今回、以前より気になっていたイベント2019年9月23日(月・祝)に開催されの「フェチフェス17」に参加。
フェチフェスとは、世界に誇るジャパニーズ“フェチ”という共通テーマの元に、アーティスト・コスプレイヤー・セクシー女優とジャンルの境界線を越えたボーダレスな即売会&パフォーマンスイベントになります。
※内容が大人向け、過激な内容のため、閲覧したくない方は戻るボタンを押してください。
フェチとエロスのボーダーレスな即売&パフォーマンス「フェチフェス17」
アダルトやエロというと単純に聞こえてしまいますが、ただのエロではなくて、フェチズムにフォーカスを置いたイベント「フェチフェス17」、私は今回初参戦だったのですが、今まで味わったことがない空気感に触れることが出来ました。
お尻フェチ、胸フェチ、コスプレ、緊縛、SM、着エロ、フィギュア、マスコット、漫画、同人、タイツ、ピンク映画、ASMR、イラスト、リョナ、グロテスク、ホラー等フェチのジャンルに特化したイベントで、ピンと来る方は、是非一度行ってみると楽しめると思います。(これらに興味が無くてもただ見て回るだけでも十分に楽しめます。)
開催会場は、中央区日本橋の綿商会館で、よく商業イベントや展示会、展覧会などが行われている施設です。
イベント会場は、1F、4F、5F、6Fに分かれて様々な企業ブースが展示され、全部で100企業が連なって即売やパフォーマンスを行っておりました。
様々な同人やメーカー、アーティスト、パフォーマーが出展されており、ROM販売、撮影券販売、写真集販売、フェチフィギュア販売、鞭、首輪、マスク、拘束具、ボンテージグッズ、フェティフィッシュ系ファッションアイテムなどが主な展示内容です。
▶ 出展情報
5Fにはステージが設置され、パフォーマンスステージが開催されておりました。
SMショーから、ストリップショー、お尻塾、ニプレス撮影会、ランジェリー運動会など様々なイベントが開催。
私は、秋山こはるさんとたろうさんが出演されているフェティッシュストリップNEOを鑑賞させていただきました。
ストリップ自体初めて見るので、とても感動と興奮でとても良い経験をさせていただきました。
写真を撮影させていただき、掲載許可をいただきましたので、写真是非見てみてください。
とても美しいですよ!
料金は、当日券3,000円、前売り券2,500円、キス割り(2名)5,000円です。
キス割り!?と思うでしょうが、カップル( LGBTのカップルでもOK)の二人同時入場で二人のキス写真を受付で提示すると割引されるというものです。
もちろん、こちらのイベント「フェチフェス17」は、18歳未満は入場禁止で、当日受付で身分証明証による年齢確認がありますので、ご参加は18歳過ぎてから。
盗撮や痴漢行為、迷惑行為などは禁止されており、接触行為、性風俗類似行為とみなされる行為も現金です。
こういったイベントだからこそ、きっちりとしたマナーやルールがあるので、心配という方も不安なく参加できます。
「フェチフェス17」写真レポート
撮影させていただきました写真は下記URLにまとめて掲載しておりますので、アクセスしていただきご確認ください。
会場内を見ていて、一番興味を惹かれたのは、マスクやチョーカーでした。
写真を見ていただければ分かる通り、形状も様々で色もカラフルなものが多いです。
こういった物を付けながらカップルと楽しむというのも良さそうだなと思い、同じ趣味を共有してくれる知り合いがいないので見てるだけで終わってしまいましたが、機会があれば購入してみようと思いました。
また、様々なコスプレや服装をした、とてもキレイな売り子さんが沢山おり、色んな意味で会場は熱気ムンムンでした。
まとめ
今回で17回目となる一大フェチイベント「フェチフェス17」。
フェチイベントとしてはかなり浸透しているのではないでしょうか。
フェチフェスは夜のクラブで開かれる「フェイフェス910(ナイト)」、「フェチフェスアンダーグラウンド映像祭」などのイベントも開催しておりこちらも今後開催されるようでしたら参加してみたいと思います。
フェチイベントではありますが、一般女性来場者の割合も高い印象がありました。
1人で見て回っっている人もいましたし、カップルで来て、首輪を牽かれながら一緒に歩いている人たちもいました。
次回開催は、2020年1月19日(日)となっております。
是非、みなさん足を運んでみてはいかがでしょうか。
Mashanworld-マシャンワールド-
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