毎年8万人超が来場する港町・横浜の人気イベント横浜消防出初式2020。
2020年1月12日(日)に開催された横浜消防出初式2020に行ってきましたので、そのときの様子をレポートしていきます。
横浜消防出初式2020とは?
横浜消防出初式は、横浜市民の方々が身近に安全・安心を実感できるよう、赤レンガ倉庫で、横浜の消防力及び関係機関と連携した災害対応力等を披露。
市民の方々や関係者が集い、学び、楽しめるイベント。
よこはま地震防災市民憲章を踏まえ、震災時における出火防止や初期消火能力の向上、延焼拡大予想区域に対する消火・救助対策等について、特に市民、地域、企業による自助・共助の取組PRに重点をおいて実施。
開催概要
開催日程
2020年1月12日(日) 10:30~15:00
会場
横浜赤レンガ倉庫イベント広場・1号館、赤レンガパーク、象の鼻パーク及びその周辺
料金
参加無料
内容
- 消防総合訓練
- 古式消防演技
- 消防音楽隊ドリル演技
- 消防総合訓練
- 一斉放水
- 横浜市消防音楽隊による演奏
- 航空救助訓練
- 各種参加体験(救助体験、子どもはしご車搭乗体験、119番通報体験 など)
- 各協賛企業等によるブース出展など
会場の様子は?
会場の入口には、消防車が設置され、横浜出初式2020と書かれた看板があります。
消防士の方と一緒に写真を撮影することができます。
また、消防士の方々が入口付近に沢山おり、来場者を出迎えてくれます。
協賛企業ブースには、沢山の企業が参加しており、様々なアイテムを見たり購入することができます。
車両展示コーナーには、救急車やホース延長車、機動支援車などを見ることができます。
他にも、地震体験、車両乗車体験、防火着火消火訓練、消化器体験、煙体験など、災害に関する体験をすることができます。
限定のカレーも販売されており、美味しくいただきました。
ステージイベント
1時間前くらいに赤レンガ倉庫に到着したのですが、すでにものすごい人が集まっていました。
第一部のステージを見に行ったのですが、はしごを使った古式消防演技に、消防音楽隊によるドリル演技、消防総合訓練、一斉放水など、どれも迫力あるステージ内容でした。
特に印象的だったのは、一斉放水の勢いの凄さ。
ステージならではの催し物で、特別感を味わうことができました。
Mashanworld-マシャンワールド-
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