生まれてこの方、ずっとWindowsを使用し続けていた私。
以前使っていた、初代surfacebookでも十分に執筆活動やクリエイティブ活動を行えていたのですが、2021年前期に新型iMacが発表せれるということで、発表会の様子を見ていました。
そこで、登場したのが、今回の記事でもご紹介するiMacです。
一番、目に引かれた箇所は、全7色のカラーバリエーションに、超薄型になりフォルムがかなりスタイリッシュでかっこよくなった姿。
さらに、アップルの新型チップM1も搭載されており、動作にも不安な部分がなさそう。
ということで、予約び初日にポチッと購入しました。
そして、本日(2021年5月23日)到着しましたので、早速開封とレビューをしていきます。
ちなみに今回購入したカラーは、パープルです。
開封


上蓋を外すと、helloの文字。

箱の左右を押すと、iMac本体が出てきました。

本体を取り外すと、各種オプションパーツを見ることができました。

各パーツを見ていきましょう。
実機チェック


キーボードはかなりコンパクト。
大袈裟ではなく、今まで使用していたキーボードの1/2くらいの大きさです。
裏側にはアップルのロゴが刻印されています。
そして、今回のキーボードの一番の特徴は、右上のTouch ID。
指を置くと、指紋認証され、ログインなどが簡単に行うことができます。


マウスにも、裏表にアップルマークの刻印。

電源ケーブルとライトニングケーブル。
キーボードとマウス、ケーブルそれぞれ本体カラーに合わせたパープルカラー。
ミニマリストには、この小型なキーボードとマウスはおすすめですが、私の手には少し小さすぎて、マウスは今までWindowsで使用していた、ロジクールの製品に戻しました。
それでは、続いて本番の本体を見ていきましょう。


前面は白色の枠に、顎の部分がほんのりと明るいパープル。

裏は、アップルロゴと濃いパープル。



裏側の下部には、USBタイプCのプラグ×4、電源ボタン、電源プラグ。

壁紙とキーボードとマウスを組み合わせると、さらにパープルの統一感が現れます。
少し使ってみての感想
画面が思っていたよりもデカくて綺麗
私の作業デスクの大きさのせいもあると思うのですが、ディスプレイとの距離が近いです。
そのせいか、かなり画面が大きく感じます。
今までも、ノートPC(13.5インチ)だったので、さらにです。
画面の色味も、発色が良く繊細で、写真や動画が大変見やすいです。
フェイスタイムがいい感じ
Zoomアプリをここ最近よく使うので、重宝したいWEBカメラ。
このiMacは1080pの解像度のカメラを搭載しているので、実際画面を写してみましたが、とても綺麗に顔を映してくれます。

薄くて軽い、持ち運びしやすい

写真の通り、薄いです。
まるでノートPCやタブレットかのような薄さです。
おかげさまで、デスク周りの空きスペースが増えて、他にいろいろなものが置けるようになりそうです。
スピーカーが期待していたよりもいまいち
6スピーカー搭載ということで、大迫力な音質を期待していましたが、期待以上のものではありませんでした。
Amazon Music HDで音楽を聴いたりしてみたのですが、少し音がこもった感じがするのと、重低音があまり出ていない印象です。
今後展開される、Appleミュージックのロスレス再生や3Dオーディオで聞いてみると、もしかしたら印象が違うのかもしれません。
処理速度は言うまでもなく速い
私は仕事柄、Adobe系のアプリを使います。
どれも、かなりメモリを使うアプリなので、どうしても動作が重くなってしまいますが、さすがのM1チップ。
アプリがサクサクに動きます。
時間があったら、ゲームもやってみたいと思うので、近々設定をしてみようかと思います。
Mashanworld-マシャンワールド-
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