岸本斉史原作、大久保彰作画による新連載「サムライ8(エイト) 八丸伝ーSAMURAI Eight Hachimaruden」が、5月13日発売の週刊少年ジャンプ24号(集英社)でスタートしました。
唯一無二のSF侍活劇が遂に開幕です。私は、週刊少年ジャンプをアプリで定期購読をしているので、大変楽しみにしていました。スタート前の週に予告として登場しておりましたが、とてもわくわくする内容でした。SFのジャンルはとても好きなジャンルなので、嬉しいです。
簡単にどういった内容の漫画かというと、主人公はゲーム好きで父親とペットホルダー「早太郎」と一緒に暮らしている少年八丸。
そんな少年ですが、身体が弱く生命維持装置をつけた状態で暮らしており、自由に身体を動かすことができません。
しかし、ひょんな事から、自称「侍」と言う猫が登場し物語が進んでいきます。
早速購読しましたが、とても面白いです！
一見侍の世界観かと思いきや、SF近未来感があり、新しいジャンルのストーリが楽しめそうです。サムライなりの技や術が見れるのではないかと思い期待が膨らみます。
サムライと言えば、7人の侍が有名ですが、今作は8です。何か関係があるのでしょうか。今後の展開に期待したいです。
原作があの「NARUTO(ナルト)」の岸本斉史
原作があの「NARUTO(ナルト)」の岸本斉史なので、期待大ですね。ナルトは私が小学生頃から購読し最終話までしっかりと読み、とても面白く感動を与えてくれました。現在も「BORUTO(ボルト)」として連載が続いていますが、ナルト以降の次の世代達が大いに奮闘している姿は、見ていて心が動かされます。アニメもマンガとは異なったストーリ展開をしており、マルチで楽しめています。「サムライ8(エイト) 八丸伝」も同じようにこれから心が動かされるようなお話楽しみにしています！
作画の大久保彰は、岸本斉史の元で「NARUTO(ナルト)」時代からアシスタントをされていたとのことで、絵の雰囲気がナルトっぽくて好きです。 過去にもジャンプで短編作品を出していたこともあるようで、私はまだ見たことがないので、見れる機会があったら是非ともみてみたいです。
渋谷では連載を記念し様々な広告が街や駅などに掲載されているようです。私も見つけたので、写真を掲載しておきますね。
是非、気になったと言う方は、ジャンプを購入し読んでみてくださいね。
1話から5話を見ての感想（2019年6月15日追記）
※ネタバレを含みますのでご購読の際はご注意ください。
第一話で侍になることが出来た八丸ですが、自由になれたので外にでることになります。今まで自由に動けなかった身体なので、八丸はかなり嬉しそうでした。ペットホルダー「早太郎」が侍になったことで空を飛べるように進化し街へとくりだします。そして、いつも引きこもってゲームばかりしていた八丸と同じゲームをしている登場人物と出会います。二人は意気投合し仲良くなります。そんなときに盗賊が登場し戦うこととなり、戦闘し勝利します。その後、ダルマと一緒に修行の旅へ出るか出ないか決断がせまられ、八丸は旅へでることとなります。八丸の父親は侍についてなにか知っているようで、八丸にそれを拒ませようとしている感じです。八丸が侍となることで何かが起きるのでしょうか。また、今後、修行をしていき、強くなっていく八丸の姿を見るのも楽しみです。
Mashanworld-マシャンワールド-
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