2021年末、自宅の大掃除をする時期です。
しかし、自宅の大掃除や片付けをしていると出てくるのが、大量の不要品。
本やゲームに、フィギュア、洋服などなど、、、
その処分の方法に頭を抱えてる人も増えているかと思います。
そこで、役立つのか、不用品を買い取ってくれる(回収)サービス。
宅配や訪問など、自宅に居ながら受けられるサービスもあるので安心です。
使わなくなったものの売却・引き渡しの方法とは
2021年末の大掃除で、出てきた「使わくなったもの」の売却や引き渡し方法って意外と知らないことの方が多いですよね。
環境省の2017年調査では、過去1年間の間に使わなくなったものの売却・引き渡し方法についてのアンケートで、以下のような結果。
- リユースショップ・中古品販売店へ売却：15.7％
- フリマアプリで売却 ： 7.5％
- インターネットオークションで売却 ： 7.0％
- 家族・知人などへの譲渡・引渡し ： 5.4％
- 郵送・宅配での買取サービスで売却 ： 4.6％
- 不用品回収業、片付けサービス業 ： 4.3％
- 過去１年間で利用したことはない ：66.4％
「過去１年間で利用したことはない」という回答が66.4％と最も多い回答。
こんなにも沢山の方々が、回収サービスなどを過去1年間に利用したことがないという方がいて、驚きの結果となっています。
2012 年、2015年の過去実施の調査結果と比較すると、「過去１年では利用したことがない」「フリマアプリでの売却」の回答は増加、その他項目については減少傾向。
やはり、メルカリやPayPayフリマ、ラクマ、ジモティーなどのサービスが普及しているのが、「フリマアプリでの売却」が増加している要因でしょうか。
しかし若い世代は、フリマアプリを使っている人が多いですが、こういった理由で、不用品の売却を躊躇っているひとも多いです。
- 出品、配送などの作業が面倒くさい、手間がかかる
- 値下げ交渉をされる場合もある
- ユーザー同士でトラブルになってしまう可能性もあり
そういったは、今回ご紹介する買取サービスを紹介してみるのもお勧めです！
また年代別だと、全体的にみると若い世代の方がよりサービスを利用していて、方法別に見ると「リユースショップ・中古品販売店で売却」10代～20代が60代に比べ利用した人が多く、「郵送・宅配での買取サービスで売却・引渡し」「フリマアプリで売却」でも、若い世代の方が利用経験は高くなっているようです。
その一方、「不用品回収業、片付けサービス業などに引渡し」は高齢世代の方が、また「インターネットオークションで売却」は30代～50代の世代が利用経験が高くなります。
高齢世代の方は、大きな荷物を片付けたり、運んだりするのも大変なので、「不用品回収業、片付けサービス業などに引渡し」する方が多くなっています。
また、そのサービス利用の理由としては、「金銭的な理由（お金が得られる、支払う費用が安くすむなど）」との回答が最も多く半数以上（56.7％）、その後「煩雑な手続きや準備をしなくてすむから」（41.1％）、「まだ使用する人がいれば有効に利用して欲しかったから」（38.3％）というのが多くなっています。
買取利用シーン8選
買取サービスを利用したいと思うときのシーン。
- 引越し準備のとき
- 大掃除のとき
- 衣替えのシーズン
- 新たな製品へ買い替えるとき
- 結婚するとき
- 終活で断捨離したいとき（生前整理）
- 遺品整理
- 親や祖父母から譲りうけたけれど使用しないとき
今回は、大掃除のときですが、他にもこれらの買取サービスを利用したいシーンがあります。
どれも、お片付けや整理がとても大変なことばかりなので、不用品の回収だけでも、サービスを利用することで、時間も手間も省いて楽しちゃいましょう。
おすすめの不用品回収買取業＆片付けサービス業をご紹介↓
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