歯の黄ばみが気になって仕方がない毎日を過ごしていました。
電動歯ブラシを使って歯を磨き、歯が白くなるという歯磨き粉を使って歯を磨き。
それでもなかなか白くはなりませんでした。
歯が黄ばんでいるのは、生まれつきこの色だと思っていたのですが、小さい頃の写真をみるとそういうわけではなくて、どうもコーヒーを大量摂取するので黄ばんでしまったようです。
どうにかして美容のためにも、歯を白くしたいと思い、通院している歯医者さんに電話をして相談したところ、ホワイトニングをしてみたらどうかというお話をいただきました。
歯医者でヒアリング
電話で詳しくは、実際に歯医者で歯科医師が説明してくれるということで、話を聞きに歯医者へ。
担当の歯科医師は、女性の方でとてもきれいで可愛いかたでした、余談です。
そして、ホワイトニングの説明を丁寧にしていただきました。
内容はというと、ホワイトニングにはオフィスホワイトニングとホームホワイトニングの2種類があるということ。
オフィスホワイトニングとは、歯医者で塗料を塗りなにかの光に当て施術を受けるもので、約1時間ほど施術を受けます。
ホームホワイトニングは、自分でホワイトニングをするもので、マウスピースに塗料を付け歯に装着しホワイトニングをしていくというもの。
こちらの歯医者では、ホームホワイトニングをやっているということでした。
注意事項は、知覚過敏の人はできないということ、約2~3ヶ月はかかるということ、カレー・ワイン・コーヒーなどは基本食べたり飲んだりしないことということでした。
ホームホワイトニング機材受け取り
特に問題がなかったので、ホームホワイトニングを受けることにしました。
費用は消費税込みで32,400円で結構高いです。(増税前の値段です。)
保険適用外なので仕方ないですね。
ヒアリングを受けた日は、ヒアリングと歯のブラッシングのみで、次回からホワイトニングスタートとなりました。
そして、約1週間後再度歯医者に訪れ、再度ホームホワイトニングについての説明を受け、マウスピース用の型をとりました。
以前、親知らずの抜歯の際や歯ぎしり防止用にマウスピースの制作をしたことがありますが、口の中に謎の固形物を入れるのはなんとも気持ち悪いもので、今回もマウスピースを制作するので、謎の固形物を口に入れましたが、本当に気持ち悪くて吐きそうになりました。
マウスピースの型をとり、また一週間後に受け取りです。
一週間が経過し、マウスピースが出来上がり、受け取りをしました。
それと合わせて、ホワイトニング剤も受け取りました。


ホームホワイトニング実践
ようやくホワイトニングを開始です。
ホワイトニングのやり方はいたってシンプルです。
マウスピースにホワイトニング剤を塗り、装着するだけです。
ホワイトニング剤には「過酸化カルバミド」という成分が入っています。
日本ではまだ認可されていないようで、保険適用外です。

そして約1時間くらい塗料が歯に浸透するのを待ちます。
最初は1時間くらいですが、慣れてきたら4時間以上付けていても問題ないようです。
何故、1時間かというと、最初慣れないうちは、塗料が歯に浸透することで知覚過敏のような症状がでて歯がヒリヒリしてくる症状がでる人がいるからだそうです。
私は、症状が出なかったので、徐々に時間を増やしていき、最終的には6時間近く装着していたときもあります。
そして、こちらが約2ヶ月間ホワイトニングをし続けた歯の様子です。





写真の光加減でわかりにくいかもしれませんが、確実に歯が白くなりました。
0日目と2ヶ月後を並べてみるとわかるかと思います。
2週間おきに歯医者に行き、経過を観察してもらいましたが、毎回歯の色味がトーンアップしていき、白さが現れていくのがわかりました。
特に、犬歯が白くなったので、そちらを比較するとわかりやすいかと思います。
犬歯は歯が分厚いので、白くなりにくいそうですが、見事に白くすることができました。
また、ホームホワイトニングの特徴は、内側から白くしていくので、透明感があるクリアな白さがでてくるそうで、オフィスホワイトニングにではこの白さは出せないそうです。
2ヶ月やり続けましたが、ホワイトニング剤は6本渡されましたが、1本残っているので、また数カ月後黄ばみが出てきてしまった際に使うことにします。
人によって、数カ月後にはまた黄ばみが出てきてしまう人もいるそうなので、数ヶ月に一度ホワイトニングをし続けていくことになりそうです。
まとめ
20年以上悩み続けていた、歯の黄ばみがたった2ヶ月程で白くなるのは正直驚いています。
歯は、人の顔の中でも印象に残る部分でもあり、海外では歯の綺麗さを大切に考えられているので、やはり歯の綺麗さを気にする人にとっては、ホワイトニングはやるべきものだと思います。
費用は多少かかりますが、この白さは費用対効果抜群です。
是非、みなさんもホワイトニングをして美を手に入れてみてはどうでしょうか。
Mashanworld-マシャンワールド-
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