注目キーワード
  1. 梅雨
  2. ダイエット

【自律神経を整える】GABAの成分と効果とは?

みなさんおうち時間どのように過ごしているでしょうか。

外出が出来ずに、ストレスが溜まっているという方も多いのでは。

そして非常事態宣言後、長い自粛期間が続いており、世の中でも落ち着かない、安眠できないという方が多いのではないでしょうか。

少し話題がそれますが、先日記事にさせていただいた、ston(ストン)というアイテム。

こちらのアイテムは、カフェインやGABAを吸うことで摂取することができるアイテムです。

※ston(ストン)についてい知りたい方は、まずは記事をチェックしてみてください。

そして、ston(ストン)を購入し使用するようになってから、毎日GABAを摂取しています。

ston(ストン)の説明には、「落ち着きたい時、睡眠前に」摂取するよう記載があったのでそのとおりに毎日摂取しています。

おかげさまで、リラックスした睡眠が出来ているのではないかと。

リラックスした生活を過ごしたいという人々におすすめのGABAとはどんな効果があるのか、チェックしてみましょう。

興奮を抑制するGABAとは?

リラックス

GABAといえば、よくコンビニやスーパーなどのお菓子売り場で、チョコレート商品としてみかけることが多いのではないでしょうか。

有名な商品としては、グリコのGABAを含んだチョコレート菓子がありますね。

GABAとは、体内に存在する天然のアミノ酸の一種。

正式には「γ-アミノ酪酸(Gamma Amino Butyric Acid)、英語表記頭文字「GABA」という略称。

チョコレートやココアの原料カカオをはじめ、トマトや発芽玄米等の野菜・穀物に含まれています。

[PR]

リラックス作用をもたらす成分GABA

GABAは体内で神経伝達物質として働き、ストレスを和らげて脳の興奮を鎮める効果があるとされている成分。

体をリラックスさせる働きがあり、安眠にも役立つことが確認されています。

血管の収縮を抑えて、血圧の上昇を抑制する働きがあり、GABAは高めの血圧を下げる効果があると実証されています。

ストレスや緊張が多く交感神経優位な状態が続きがちな現代人にとって、リラックス作用のあるGABAは、自律神経のバランスを整えることに役立つ成分。

GABAの摂取方法

GABAは睡眠中に体内で合成れるため、睡眠時間が少ない、睡眠サイクルが乱れて熟睡できない場合などは体の中でGABAの合成量が減少し、足りない状況となります。

体内のGABAを様々な方法で増やしてリラックス効果を得ましょう。

GABAを含む食品を食べる

トマト、なす、アスパラガス、かぼちゃ、きゅうり、メロン、みかんなどの野菜や果物、漬物、キムチなどの一部の発酵食品など。

近年はチョコレートや飴、コーヒーや醤油など、ギャバを添加した多くの食品が開発、販売されるようになってきています。

GABAを手軽に摂取できる、おすすめアイテムはこちら。

ビタミンB6を含む食品を食べる

ビタミンB6は、体内でのGABAの合成をサポート。

体内でのGABAの合成を増幅させるためには、ビタミンB6を含む食品をあわせて食べることが効果的。

とうがらしやにんにく、バジル、青魚(まぐろ、かつおなど)など。

まとめ

GABAは現代のようなストレス社会にうってつけの成分です。

  • ストレスを和らげて脳の興奮を鎮める効果
  • 体をリラックスさせる働き
  • 安眠にも約立つ
  • 血圧を下げる効果

長い自粛生活でのストレスにもおすすめです。

GABAを毎日摂取して、リラックスした生活を手に入れましょう。

Mashanworld-マシャンワールド-
最新の更新を
プッシュ通知で購読しよう

[PR]
【自律神経を整える】GABAの成分と効果とは?
SNSで最新情報をチェックしよう!
NO IMAGE

Mashanworld-マシャンワールドオンラインショップ

Mashanworld-マシャンワールドのロゴやキャラクターを使用したグッズを販売中