仕事や学校が在宅やテレワークとなり、自宅で過ごすことが多い昨今は、普段使っている電気・ガス会社の見直しを考える人もいらっしゃるのではないでしょうか。
ライフスタイルや住宅・家庭環境に合わせたプランを各社用意してますが、どう選べばいいか悩んでいる人も多いかと。
今回のは、【電気】【電気＋ガス】【ガス】のカテゴリでおすすめサービスを紹介しています！
電力自由化＆ガス自由化について
電力自由化とは何か
家庭や商店向けの電気は、各地域の決まった電力会社だけが販売していて、どの会社から買うかを選べませんでしたが、2016年4月1日以降、事業者の電気の小売業への参入が全面的に自由化されました。これを「電力自由化」といいます。
つまり、ライフスタイルや家庭や自身の価値観に合わせ、電気の売り手やサービスを自由に選べるようになったのです。
電力自由化で変わったことは
電力自由化になって、主に変わったこと・できるようになったことはどんなことがあるのでしょうか。
- 消費者がライフスタイルや価値観に合わせて、電力会社や料金メニューを自由に選べるようになった
- 様々な事業者の市場参入により、競争が活性化(多様な料金メニュー・サービス・特典などが登場している)
- 住んでいるエリア外で発電された電気の購入や、近くの自治体運営の会社から電気の購入などが可能(ふるさとの事業者や地元の事業者など、電気の購入により地域を支えるお手伝いもできるようになる)
引用：経済産業省 資産エネルギー庁
ガス自由化とは
電力自由化から1年後の2017年4月1日より電気と同様にガスも自由化となりました。ガスの自由化は、既に今設置されているガス管を使ったまま、これまでの決まった都市ガス会社だけでなく、他の事業者もガスの供給・販売に新しく参入できるようになりました。
ガス自由化で変わったことは
ガスの自由化で、主に変わったこと・できるようになったことはどんなことがあるのでしょうか。
- 都市ガスを供給する会社を自由に選べるようになった
- それぞれのガス会社が用意した新しい料金やサービスを選んで利用することができる
また、従来のガス管を使って供給される都市ガスについては、品質やガス設備の定期保安点検や緊急時の対応などはガス会社を変更しても変わりません。
引用：経済産業省 資産エネルギー庁
在宅勤務でかかる電気料金は？
在宅勤務やテレワークで、どうしても必要となってくるのが電気。
パソコンや照明、冷暖房器具などがメインとなってくるでしょう。
丸一日使用していると、意外と気づかないうちに、結構な値段になっているということもあります。
電気代の計算方法は以下です。
パソコンにかかる電気代の目安は、
デスクトップパソコン1時間あたりの平均電気代：1.2円～2.5円
ノートパソコン1時間あたりの平均電気代：0.4円～2円
LEDシーリングライトにかかる電気代の目安は、1時間あたり：0.864円
エアコンにかかる電気代の目安は、1時間あたり： 17.01円
電気の消費に応じてかかる「電力量料金」は電力会社やその電気料金プランによって違ってきます。
今より安い料金設定の電力会社、もしくはプランを見つけることができれば、切り替えるだけで電気料金を下げることもできます。
おすすめの電気＆ガスサービス会社↓
イチオシサービス会社
リミックスでんき
電気
エルピオでんき
Looopでんき
0円でんき
電気＋ガス
東京電力エナジーパートナー(正規代理店)
とくとくガスAPプランでアマゾンプライム永年無料＋ギフト券4500円 ▶
ガス
エネピ
ガス J:COM
レモンガスわくわくプラン
ガス屋の窓口
Mashanworld-マシャンワールド-
最新の更新を
プッシュ通知で購読しよう
