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2021年風邪・インフルエンザ感染おすすめ予防方法

今年も風邪・インフルエンザが流行する時期がやってきました。

10月に突入すると、急に気温が下がり、寒さと乾燥が襲ってきます。

流行時期は12月~3月頃までですが、早い人では季節の変わり目などに感染する人も少なくはありません。

そんな風邪やインフルエンザの予防方法をご紹介してきます。

風邪とインフルエンザの違い

一般的な風邪は、喉の痛み、鼻汁、くしゃみや咳や発熱などの症状が主で、全身にほとばしる症状はあまり見られません。

発熱はインフルエンザのように高温(38℃以上)になることもなく、重症ということはあまりありません。

インフルエンザは、38℃以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が突然現れ、これらの全身の激しい症状は通常5日間ほど続きます。

全身の症状と併せて、のどの痛み、鼻汁、咳などの症状も見られます。

また、気管支炎や肺炎を併発しやすく、重症化すると喘息の症状や脳炎や心不全を起こすことがあり、体力の少ない乳幼児やご高齢者などは命にかかわることもあります。

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風邪・インフルエンザの特性

風邪・インフルエンザは乾燥を好みます。

ウイルス侵入を防ぐ喉や鼻が乾燥すると、異物(ウイルス)を排除する働きが弱まります。

逆に、異物(ウイルス)は水気を嫌うため、湿度が50%以上になると、異物(ウイルス)は約3%の生存率しかありません。

風邪・インフルエンザ感染経路

  • 飛沫感染
  • 接触感染

別の人がくしゃみや咳をすることで口の中に入り感染する飛沫感染やくしゃみや咳を口で抑えてその手で様々なところに触りその場所に接触することで感染する接触感染があります。

風邪・インフルエンザ予防方法

手洗い・うがい

手洗い・うがいは咽頭粘膜や手指など身体に付着したウイルスを物理的に除去するために有効な方法です。

外から帰宅した際は、こまめに手洗い・うがいを行いましょう。

適度な温度・湿度を保つ

室内などの適度な室温は18~20℃です。

身体が冷えると免疫力が低下し、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。

夜間や夜明けの急激な気温の低下が風邪を誘発するので、室温を保つ工夫が必要です。

空気が乾燥すると、喉や鼻の粘膜の防御機能が低下し、風邪やインフルエンザにかかりやすくなります。

乾燥しやすい室内では加湿器などを使って、十分な湿度(50~60%)を保ちましょう。

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外出時はマスクをする

マスクをすることで飛沫感染を防ぎます。

十分な休養とバランスのとれた栄養摂取

からだの抵抗力を高めるために十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。

インフルエンザ流行前のワクチン接種

医療機関でインフルエンザのワクチンを接種します。

インフルエンザの流行は 12月下旬から3月上旬が中心になるため、12月中旬までに済ませた方がよいとされています。

風邪・インフルエンザにかかってしまったら

  • 十分な睡眠をとる
  • 栄養を取る
  • 水分補給
  • 外出を控える

細胞の抵抗力を高めるビタミンA・Cを多く含むものを積極的に取るようにしましょう。

水分を十分に補給しましょう。

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