2019年9月に読んだおすすめ本

SHMAN KING THE SUPER STAR(２) (少年マガジンエッジコミックス)

武井 宏之(著)

シャーマンキングは、もともとは週間少年ジャンプで連載されていた武井宏之先生による漫画で、テレビアニメ化もされました。

そのシャーマンキングの正統続編である、「シャーマンキングFLOWERS」がジャンプ改で連載スタートされるも、2014年10月に休刊されることになり、同作も終了となってしまいます。

そして、2018年1月に講談社へと移籍し、「SHAMAN KING新章-プロローグ-」や完結版が連載、発売され今作の「SHMAN KING THE SUPER STAR」へと繋がります。

正直、ここまで、道のりが長かったので、リアルタイムでシャーマンキングが今でも読めていることが、奇跡に近いと思いますし、本当にありがたいです。

武井宏之先生ありがとう！

第2巻は、ようやくシャーマンキングらしい、オーバーソウルや憑依合体が出てくる戦闘シーンが盛りだくさんで大変楽しめました。

明かずの金庫に納めてある花の持霊とは何かも気になるところです。

集英社から講談社に移籍をしたので、途中で連載中止とかにならず、最後まで描ききってほしい作品です。

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また、シャーマンキングの出版20周年を記念した原画展を開催されることになりました。

開催期間は、2019年11月23日(土)～12月4日(水)の12日間で、開催場所は「東京ソラマチ® 5階 スペース634」です。

僕らはSNSでものを買う

飯髙悠太(著)

こちらの本は、私がSNSマーケティングについて勉強するために購入しました。

飯髙悠太さんは、もともと広告代理店で仕事をしていて、それからスタートアップ企業でウェブサービスやメディアを立ち上げ、後に「ferret」の創刊編集長を務められた方です。

ferretは、マーケターなら誰でも見たことがあるサイトだと思いますが、そんなサイトの編集長が書いた本を読まないわけにはいきません。

この本の一番のポイントでもある、UGCとは？ULSSASとは？という部分を重点に解説をしてくれます。

SNSマーケティング以外にも、コンテンツマーケティングに触れているところがあり、いわゆるWEBマーケティングに関する全体的なことをわかりやすく読んでいくことができます。

読んで感じたことは、小手先のテクニックでは、SNSマーケティングは通じないということ。

どれだけ、戦略を持って本気で取り組んでいるかで、大分差がでるものだと感じました。

六星占術による土星人の運命2020年版

細木かおり(著)

これまで40年間に渡り、細木数子先生が書かれていたのですが、2020年版からは細木かおり先生に引き継がれました。

2020年の運命を「六星占術」により読み解いていくこの本。

私は、土星人＋なのでこちらの本を購入していますが、それぞれご自身の運命星がありますので、調べてからご購入してください。

ようやく3年間続いた大殺界から抜け出し、2020年からは種子となります。

正直この3年間は険しく辛い日々でしたが、少しでもこの辛さから抜け出せるかと思うと本当に安心です。